lake
スタンリソンチ郊外の湖畔でBBQをやりました。
飲めや歌えやの大宴会は、やっぱり言葉の壁を簡単に超えます。ポーランド自体現在も
9カ国に囲まれて常に歴史上の争いの中で多大な影響を受けてきた国なので自国の言葉で
歌うという事が一番のアイデンティティーになります。宴会では次々と色々な歌を披露して
もらったお返しに日本の伝統的な歌を歌いました。改めて音楽のもつ力と音楽をやるという
意味を考えさせられた楽しい一刻でした。
今週末からは街のお祭りと重なって中心部も混雑しています。
29日から開催される展覧会の作品準備も順調に進んでいます、主催者側が
手厚く歓迎してくれるので製作時間を捻出するスキルも作品の重要な要素となっています。